そういや、また幼い頃の話
小学生の時、地域の行事で
人の頭を押しつぶしてぺったんこにしたくらいのサイズの石に
縄をぐるぐる巻いて
その縄の先端を複数方向に伸ばし、
複数の子供たちがそれぞれ持ち、引っ張ることで石を持ち上げ、力を緩めることで地面に打ち付ける、
そのさい歌を歌う。
「いーのこ、いのこ…」※ それ以降は歌詞を覚えてない
というのがあったんだけど、
今思うと何の効果を狙っていたかわからない。
曖昧な記憶では、民家の前でやっていて、しかもその民家の人に感謝されていたので「厄払い」的な何かだったのだろう。